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相対音感 特訓 その - ◆.鼻Ε譟Ε 〜 の「幅」は変化する。

piano090519.JPG
  (ド)   (レ)   (ミ)  (ファ)  (ソ)   (ラ)   (シ)   (ド)

- を理解したうえで、歌う音程のトレーニング
  調律されたピアノの音色忠実にマネすることから始めます。
 
○ ピアノを使って階名読み (すべてドレミファソラシド) でスケール練習をします。
(1) ピアノの真ん中のドの鍵盤から始めて "ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド" と歌ってみましょう。
(2) 次にその右側、レの鍵盤から始めて 2・2・1・2・2・2・1 の規則をまもりながら "ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド" と歌ってみましょう。 実際の音は レ・ミ・ファ(♯)・ソ・ラ・シ・ド(♯)・レ
(3) もう一つ、その右隣のミの鍵盤から始めて " ドレミファソラシド " を歌います。 実際の音は ミ・ファ(♯)・ソ(♯)・ラ・シ・ド(♯)・レ(♯)・ミ

○ この3種類の "ドレミファソラシド" は明らかにニュアンスが違います。
(1)を基準として、しっかりとピアノの「音まね」を繰り返します。
(2)に進んで ドレミ 〜 と音まねしようとする時に、そのミの音(実際にはファ♯の音)を正確に真似ようとすると、思っているよりも高めに意識を持っていかないと正確に取れません。
(3)の場合、ドレミのレの音(実際にはファ♯の音)から高めの意識を持たなくてはなりません。
生の音楽では、このような違いにスムーズに反応できる感覚が要求されるのです。 つまり、すべてのフレーズに同様の注意が必要です。このように、奏で合ういろんな音の中でバランス良く歌ったり演奏できる感覚を 相対音感 というのです。 ( 詳しいことは平均律・純正律・調律など他の専門サイトを参考にしてください。)

☆ ギターのようにフレットで音階を調整する楽器では、また違った音程調整のための苦労があるようです。たとえば、ある弦を開放で正確にチューニングしたとしても、どこかのフレットを抑える人の指の力の入れ方ひとつで音程は微妙に変化します。 その演奏者の音楽的バランス感覚、すなわち「相対音感」がさらに要求されるのですから。

 

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